料理レシピ

虹鱒の刺し身&塩焼き

ニジマスそのもののおいしさを味わうなら
虹鱒の刺し身&塩焼き

ニジマス料理の基本といえば、やっぱりこれです。
塩焼きは塩加減と焼き方がおいしさの決め手。
" 強火の遠火で炎を立てず "がコツです。
サーモンのような美しいピンク色の身はちょっと厚めに切って。
淡白な味わいが、日本酒にもぴったり。

刺し身

材料(1人分)
ニジマス(おろしたもの) 30g
大根 150g
きゅうり 1本
しその葉 4枚
わさび・花穂  
作り方
  1. ニジマスは骨をとり除き、5~6mmの厚さに切る。
  2. 大根は千切りにして水に放ち、パリッとさせる。
  3. きゅうりは蛇腹に切り、塩を軽くふり、しんなりしたら、水洗いし水気を絞る。
  4. 大根の水気をとって器に盛り、きゅうりのぶつ切りにしたもの、しその葉をしき、ニジマスを盛る。
  5. あれば花穂と卸しわさびを添える。

今回刺し身として使用したニジマスは1ぴき長さ50~60cmほどのものを使っています。

塩焼き

材料(4人分)
ニジマス(20cm位のもの) 4尾
小さじ1・1/3
大根 250g
すだち 2個
作り方
  1. ニジマスは分量外の塩で、外側のぬめりをとり、うろこをひく。
  2. 裏になる側の腹に包丁目を入れ、腹ワタをとり出し、水できれいに洗う。
  3. 水気を軽くふきとり、塩をふる。
  4. 焼き網をよく焼き、あれば鉄弓をおき、金串をニジマスに打って焼き上げる。
  5. 器に盛りつけ、大根おろしとすだちを添える。

全国養鱒振興協会
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